まずは、一箱古本市から

昨年に引き続き、今年もゴールデンウイーク期間中に、不忍ブックストリートの一箱古本市に行ってきました。

こちらが、昨年行った時に書いた記事です。
古本を求めてー不忍ブックストリートの一箱古本市

 

昨年同様、行きますと、すぐに不忍ブックストリートのMAPをゲットしまして、それを見ながら、歩きます。このMAPは重宝しますよ。

今回、この一箱古本市は、10周年記念の年だったようです。

 

昨年は、西日暮里駅方面から攻めていきましたが、今年は、千駄木駅から、根津方面に向かって一箱古本市を巡って行きました。この不忍ブックストリートの場合、神社の境内で行われているとか、ある程度、狭い地域で行われている一箱古本市と違い、けっこう広範囲なのですよね。それが、ありますので、効率よく回っていかないといけません。

 

一箱古本市

今年は、4月27日と5月3日でした。ゴールデンウイーク期間中の日曜日と土曜日ですね。

 

4月は、13箇所、5月は12箇所のスポットを設けて、そこでスタンプを押してもらいます。別に、スタンプを集めなくてもいいのですが、スタンプがあると、ここのスポットには、もう行ったな、とわかるわけです(それに、可愛いスタンプですから、次はどんなスタンプなのだろうと、集めるのも楽しいです)。

 

また、この一箱古本市が行われている期間は、不忍ブックストリートでは展示会やら、トークショーなどイベントが盛りだくさん行われています。こちらを目当てで行くのもいいですね。

 

もちろん、根津神社のツツジを見に行くのでもいいですし、谷根千と言われる地域を散策するのも楽しいです。何度行っても、路地裏などに、いろんなお店を発見できて歩いていても飽きることがありません。特に、ゴールデンウイーク期間中は、この一箱古本市に関係なく、谷根千地域を散策している人が多いんですよ。

 

不忍ブックストリート

このように各スポットには、黄色い旗が掲げられています。

 

売り手として参加する人は、ダンボール一箱分の古本を用意します。どんなディスプレイをするか、いくらで売るかは、お店の人次第です。売り手としては、本の見せ方、用意する本などで個性を発揮します。

 

不忍ブックストリートに限らず、各地で行われている一箱古本市の場合は、本のフリーマーケットのようなものですから、まだ、古書店を持っていない人でも、個人的に売ることができるようです(各地で参加基準はあると思いますが)。

 

このように自分で使用したモノを売るといった場合でしたら、古物商許可は、不要ですね。個人のものを売る範囲だったら、いいのです。それが、継続してだとか、多量に、となりますと、古物商許可を取っておいたほうがいいです。

いくら個人的に、自分のものを売っているだけ、と言いはったとしても、あまりに多量ですと、最初から転売目的で仕入れたのだと言われてしまいますから。

 

たいてい、古物営業法違反として報道されているのは、「趣味の範囲を越えてしまった」とか、自分のものというわりには、派手に、多量、反復継続して売り買いしていたという場合のようです。

 

まずは、将来の古書店開業の予行練習として、売り手として参加してみるのは、いかがでしょう。商品の見せ方を学ぶことや、選書の腕を上げる、お客様とのやり取りなどなど、勉強になることが多いと思います。こういうことからはじめてみて、それから実際に実店舗を開くというほうが、スムーズに古書店開業ができるのではないかと思いますよ。