仕入れに利用できる古物市場

今回のブログ記事は、以前にも書きましたが、古物商しか入れない古物市場についてです。

 

お店の方に聞きますと、仕入れが重要といいますね。売るものがないと、買ってもらえないということです。以前見たテレビ番組でも、どんどん店を大きくしていきたいが、仕入れが追いつかないということを言っているお店がありました。

 

今は、ネットでも卸売りの業者向け市場があるそうですが、古物商許可を持っていれば、さらに、古物市場(ネットでもありますし、リアルな市場もあります)で仕入れることもできます。

 

残念ながら、私は古物商ではないので、その古物市場に入ったことはありませんが、書籍や現在購入している業界誌のようなものでだいたいの感じはつかめます。あと、古本の場合なら、古本開業入門講座で入札の体験をしたこともあります。

 

やはり、この古物市場では、一般で買うよりも安い金額で買えるようです。古本開業講座で、私は入札の体験をしましたが、私の入札価格はかなり高かったようで、すぐに落札できました。その時、お店の方に、あまり高い金額だと落札できるけど、利益の幅が小さくなるよと、言われたくらいです。

おそらく、他のモノでも同じような傾向があると思います。ちなみに私は、ネットオークションならやったことがありますので、べらぼうに高い金額を入れたつもりはありません。

 

それだけ古物市場では安く手に入れることができる場合が多いようです。ただし、業者間ですから、品物は多く買わないといけない場合もあるでしょう。私のやった古本の場合も、十冊くらいまとめて、いくらと値段を付けるといった感じでした。

 

業界誌を読みますと、古物市場はそれぞれに特色があるようです。多種多様なものを扱う市場もあれば、時計なら時計、カメラならカメラだけの専門市場もあるようです。

 

リアル店舗といいますか、場所を使ってやる古物市場では開催日がそれぞれ決まっているようですので、その決められた日に行くようになっています。中には、既存会員の紹介がないと入れないとか、市場の主催者による審査を経てから、というものもありました。

 

どちらにせよ、古物商の許可が必要と書いてあります。その他、入会金や会費、保証金が必要なところもあるようです。手数料も出品でも必要な場合や不要な場合もありました。ネットでの開催の古物市場の場合は、会員のみにURLを知らせると書いているものもありました。

その市場、その市場で決まりが違うでしょうから、まずは知っている先輩に聞いてみるとか、あらかじめ、主催者に確認が必要だと思います。

 

なお、警視庁のホームページにも書いてありますが、「古物市場に出入りして取引を行う」場合は、古物商の許可を申請する時、「行商」のところは、「行商する」にしておかないといけませんので、ご注意ください。その他、「行商する」と書いてあると、外で買取でも、なんでもできそうに思われますが、古物商ではなく、一般の人から買取をする場合は、自分の営業所(店舗)か、相手の住所以外では買取できませんので、それも合わせて注意してください。