どんな商売も、ただ待っているだけでは

最近、古道具屋さんや、古本屋さんに行ってみることが多くなりました。私自身がレトロなものが好き(見ているだけでなく、買ってしまうことも多いです)ということもあります。

 

最近は、リユース業界は、右肩あがりで業績がいいとも言われています。もちろん、全部のお店が商売繁盛ということではありません。人気のお店もある一方で、いろんな方々のブログを読みますと、うまく行かずに廃業したという方もいらっしゃいます。

 

今日のブログ記事は、このような人気のお店の特徴を考えてみたいと思います。

雑誌に取り上げられたり、お客様がブログに書いたりしているお店は、やはり積極的に仲間と組んで、「なんとか市」のようなものをやってみたり、古本市、骨董市に参加しているようです(古本では各地で、一箱古本市をやっていますよね)。

 

そして、それをまた黙ってやるのではなく、ツイッターやFacebookページで告知したり、ブログに書いたりしています。人々の目に触れる機会を少しでも多くしているようです。

 

さらには、古道具屋さんや古本屋さんとしてだけでなく、気軽にお店に入ってもらえるようにと、カフェを併設しているところも増えているようです。

私自身が今まで、行ったことがあるところでは、東京、三鷹市の小古道具店 四歩さん(cafeのほうは、sippo cafeとなっていました)などがあります。

 s-sippo1
 

たしかに、古道具だけ、古本だけだと、それだけが目的になってしまいます。気に入ったものがあれば、買いますが、そうでなければ買わないので、なんだか、ぷらっと、気軽に入るのも気が引ける時もあります(お店の人が、じっと見ていたりすると余計にそう思うのです)。

 

気に入った古本がなくても、古道具がなかったとしても、アイスコーヒー飲んで帰ろうかなとか、反対に、お腹がすいたので、何か食べようとカフェによってみたら、古道具や雑貨があって、食事の後に買ってしまった、なんてこともあります。

 

ついで、ということですよね。お客さんとしての立場からいうと、こういうお店のほうが気軽に行きやすいです。たぶん、同じ意見の方もいるのではないでしょうか。

 

このようなお店は、全部とは言いませんが、他のお店と組んで、委託品を置いたり、コラボしたり、何かしら工夫しているように思います。たったひとりで、お店をやるよりは、仲間や友人と、店内で一緒にやったり、商店街などでお寺や神社、劇場などを借りて、店外でも売ったりしています。

 

昔ながらのお店を開けば、それで売れるというお店もあるのでしょうが、何かしらに参加したり、自分で工夫したり、ひとりでも多くの人の目に触れる機会を多くしている、積極的なお店がうまくいっているように、思うのです。

今、新刊書を売る書店はどんどんなくなっているのに対して、古本屋さんは思ったよりも元気ですよね。

いろんな試みをしていますし、古本市、一箱古本市などいたるところでやっています。

 

もし、機会があったら行ってみてほしいのですが、まずはTwitterで「古本市」とか、「骨董市」とか検索して調べてみてください。首都圏のみならず、地方でも古本市、骨董市をやっていることに気づくと思いますよ。

 


現在は、レトロブームなので、今は若い人も和装で骨董市に行くことが増えました。古本市でも着物姿を見かけます。

また、海外からの観光客も古い着物を買うようになっています。骨董市でもそうですが、お寺を見学した先で買うことがあるようです。

断捨離をしてタンスのスペースを増やす時には捨ててしまったらゴミにしかなりません。昭和レトロのブームがある今の時こそ、次の世代につなげてください。

箪笥の肥やしにするよりは、次の人にゆずってください。

有名着物だけでなく、ノーブランド着物や昔の訪問着、親から譲り受けた着物、しまったままの和装など、相続で受け取った大量の着物なども。さらには着物だけでなく、骨董品、切手なども買取してくれる買取業者に連絡するといいですよ。

全国対応の業者に