使用済み小型家電のリサイクルについてわかりやすく

今年(2013年)4月から、新しく始まった小型家電リサイクル法ですが、政府広報のページでも取り上げられていました。まだ、参加している自治体が3割程度と聞きますが、このようなリサイクル制度は、最初から100%というものではないそうです。今では、どこの自治体でもやっているペットボトルのリサイクルも最初は、参加が少なかったとか。

 

まずは、この小型家電リサイクルが、なぜ必要なのかの情報が不可欠でしょう。そのためにも、政府広報で統計などを見ておくのもいいかと思います。

 

そもそもは、都市鉱山と言われるように小型家電は、リサイクルされずにレアメタルや貴金属が埋め立てられてきていたそうです。

これらの小型家電には、「ベースメタル」といわれる鉄や銅、貴金属の金や銀、そして「レアメタル」といわれる希少な金属など、様々な鉱物が含まれています。

このように説明がされていました。都市鉱山については、世界の埋蔵量に占める日本の都市鉱山の蓄積量などの数字も書かれていました。

 

家電製品のリサイクルというと、おそらく多くの方がご存知なのは、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機の家電リサイクルではないでしょうか。家電リサイクル法では、製造したメーカーにリサイクルを義務づけています。

 

それに対してこの小型家電リサイクル法では、市区町村が回収を行い(家電量販店が協力する場合も)、品目はその自治体が決めることになっています。実際のリサイクルは、国が認定した認定事業者が行います。回収方法もさまざまです。回収ボックスを設けるところもあれば、回収場所を指定されそこへ持っていく場合もあります。

 

回収後は、その小型家電を破壊してレアメタルなどを取り出すのは、認定事業者もしくは、その委託先になります。

認定事業者は、国によって認定された事業者です。廃棄物処理法などに基づいた適切な処理を行うとともに、個人情報が含まれる機器をしっかりと管理します

特に、パソコン、携帯電話機など個人情報の管理はしっかりしていないといけませんよね。

政府広報のページは、コンパクトにまとめられ、考えるのに必要な最小限度の統計もありました。ページの下には、環境省や経済産業省への関連リンクも貼られていましたので、このページをブックマークすれば、他の省庁や統計資料へ行けるようになっています。

 

政府広報オンラインの小型家電リサイクルについてのページは、こちらです。
平成25年4月1日から使用済み小型家電のリサイクルが始まります お住まいの市町村の分別ルールに従い、正しくリサイクルしましょう