中古車販売と自動車取得税

今日のブログ記事は、自動車取得税に関連する報道を読んで、思い出したことです。

 

2012年7月13日付け日経新聞の記事によりますと、経済産業省は、2013年度から自動車取得税と自動車重量税を全廃を「要望」する方針だそうです。

 

6月頃、2014年4月に消費税が8%になるまでに見直すとしていたのが、1年前倒しになりそうです。消費税が上がれば、自動車を買う時の税の負担が増えるので、軽減する方針だということを聞きました(2段階で下げていくそうです)。

 

エコカー減税などがなくなり、それにプラスして、消費税も増税となると自動車業界が、自動車を売りにくくなり、さらに苦しくなるのがわかっているため、それを避けるためでしょう。

 

自動車を買う時は、消費税のほかに、自動車取得税、自動車重量税等がかかるからです。自動車取得税は、税抜き価格が50万円を超える車を買う時にかかることになっていますよね。

 

確かに、車を買うと、消費税や、自動車取得税、自動車重量税、自動車税と、なんだかんだで、税金をいろいろ払います。そのうちの自動車取得税と自動車重量税が軽減になれば、自動車業界は、助かるでしょう。ただ、その減った分の財源は、どこからもってくるのか、政府内では難航しそうなのだそうです。

それに関連して、自動車取得税のこと。これは、国税ではなく、地方税ですね。

 

古物商許可があれば、この許可番号を書くことで、中古車販売のお店は、自動車取得税を払わなくてもいいと聞いてます。詳しくは、都道府県の税事務所で聞いてみてください。

 

自動車取得税とは何かというのに、自動車製造業者の製造による自動車の取得や販売業者の販売のための自動車の取得などは含みません、と書いてあります。

 

自分が取得すると税金になりますが(古物商ー中古車販売業者でも自分の車は、税金がかかりますよね)、古物商が取得するのは、販売業務ですから、税金がかからなくなるわけですね。業者だと証明するために、古物商許可を持った人であることとして、登録時に、許可証の番号を記載させるのでしょう。

 

こういうことも、古物商許可を取るメリットですね。といいますか、そうでなければ、自分のための車でないのに、販売のために、毎回、税金を払うということになりますからね。詳しくは、都道府県の税事務所におたずねしてみてください。